アルシャードff『希望の泉、湧くところ』
〜Middle Phase II
GM:ここでは皆さんがダイスを振りましと、何か事件が起こります。
ヨハン:ダイスって誰からふる?
GM:PC番号順っていうかシーンプレイヤーです。
そうして事件が起こると何か情報が手に入ります。
そこでさらにダイスをふると、プライズポイントとよばれる点数が、このチームでたまっていきます。
それが一定を超えると、情報が充分たまったとみなされ、真相が判明し、ラスボスとの戦闘に突入となります。
ダヴ:なんかさあ、この山の火山が全部シャードです、とか言われたらやだよね。
シン:ぎゃぁあ。
GM:そのへんの演出は、GMというかPCの総意となります。
ヨハン:それか、最後さあ結局(*GMの都合により検閲。ピーッ!)で、「だめか」って思ったら(ピーッ!)。「そうかこの(ピーッ!)を(ピーッ!)すれば」(笑)
一同笑
GM:それいいかもなーっ!(笑)
この時、ラスボスはすでに決定していました。
だから、わたしの頭の中ではヨハンの提案した結末は
「アナクレオンの宝石」言いはじめたあたりから考えてたんです実は。
完全に先を読まれたッ!
◇◆Middle Scene 03◇◆決闘!!フランベルク火山……?
Scene Player:ディープ
眼下の川を流れいくは水ではなく熱い、真っ赤な溶岩。頬を殴りつけるような熱気にあてられながら、ディープは慎重にオハヨーの足を進めた。
鼻をつく硫黄の匂い。その中にオハヨーはアイツの匂いを、気配を感じている。ディープにもそれが伝わる。感じられる。
3年前ヤツには子ども扱いされて、ずいぶん遊ばれたものだが……今回はそうはいかない!
ディープ:(ころころ)
GM:おっもしれーもう!NPCチャートに直行してしまいました(笑)
コーライ・ソウガに会いましょう。NPCチャートにはないけどコーライ・ソウガだしましょうよもう!
ダヴ:やっぱり、実は密命で動いてるとか……
とりあえずディープ一人でいいかな。
ディープ:じゃあ僕が少し先にいって、様子をみてきます。
ヨハン:それ死にフラグ(笑)
GM:煙がもくもくーっとその後ろ姿を隠す。
ディープ:オハヨー。この近くにいるね。あの男の気配だよ、これは。
GM:そうすると、道の真ん中にコーライ・ソウガの後ろ姿が見える。
ヨハン:見間違えることはない。あの男の後ろ姿だ。
ディープ:え、これ追いかけるとオレ行方不明になるの?(笑)
ヨハン:オハヨーだけがたたずんでるんでしょ。
オハヨーの首に手紙が結びつけられてて「ディープは預かった」(笑)
ディープ:待て!コーライ!3年前の決着をつけにきた!!
3年前って、ディープ12歳だよね。そんな無鉄砲だと早死にするぞ、ディープ!
GM:コーライ・ソウガはゆっくりと振りむきます。
コーライ(ダヴ):よお久しいな。ディープの坊や。3年前のことを覚えてくれてるとは、光栄だねぇ。
ディープ:この3年間、血のにじむような努力をして、レアミュー道を極めた。
あの頃ぼくはオハヨーに乗り始めて間もなかった。今はもう息もぴったり。お前に負ける気がしない。
コーライ(GM:)「ほーやってみるかい?……じゃあ、おれについてきな。」
信じられないような跳躍力で、向こう岸に飛びます。
絶対たどりつけない、と思いました。
ヨハン:いやキミとオハヨーなら飛べるさ。
GM:反射か肉体で判定値16をだしてください。
ダヴ:あるいはレアミューを動かすってことで知覚か反射の高い方。
GM:どれでも高い方で16。難易度高いですかなり。クリティカルすれば奇跡的に成功します。
ディープ:飛べ!
《アフェクション》でクリティカル値ー1していいですか?
2D6で11でれば成功!(コロコロ)こなーい(笑)
ヨハン:飛んだ。その時キミは思った。落ちる……!
GM:タロス助けにきてくれる?
ディープ:誰かPCの人が助けてくれるといーなー。
だめなら、そのままボチャーンっ!って落ちて(笑)ジュウっ。
GM:いやいや、コーライ・ソウガが助けてくれます!ディープリタイヤ?
ディープ:ディープリタイヤ(笑)ゲームオーヴァー。
ダヴ:いやゲームオーヴァーしないから。
GM:落ちる!そう思った瞬間!
シン:じゃあタロスの名前読んで召喚します。
ディープ:タロスってでかい鳥でしたっけ。
シン:普通に肩にのるくらいでもいいかな、と思ってましたが。
ダヴ:神話っぽい鳥といえば、白鳥とかタカとかワシとか。
ヨハン:どの鳥でもあるようでどの鳥でもない。
ディルス:カッ!
GM:かっこいい”鳥”。とにかくかっこいい”鳥”。
シン:タカでいいや。
GM:じゃ、タカが飛んできて、体がもちあがる。ぐいっ、と。
ディープ:ありがとうございます。
(岸に戻ってきて)みっともない所ばかり見せてしまって、ダヴさんの前なのに。
一同:いないいないいない。
GM:じゃあ追いすがってきた。
ダヴ:ディープさ〜ん、大丈夫ですかぁー?
ディープ:大丈夫です。思ったより、危険な男がここにいるようだ。
GM:向こうにコーライ・ソウガがいて、
ヨハン:湯気と陽炎の向こうに消えていくんだ。ニヤリと笑って。
コーライ(GM):「お前さんがこっちにこれないんじゃ、勝負はまだ無理のようだなあ。今度にするかい?
……そうだ。もしもこの奥にあるものを探しているんなら、しばらく先にいいものがあるかもしれないぜ。」と言って去っていきます。
ディープ:まてー!
GM:その声が聞こえなかったようにゆっくりと、
ヨハン:陽炎の向こうに消えていく。
ディープ:オハヨーになぐさめられながら、ぼーぜんとそちらををみおくっている。
GM:それじゃあプライズポイントを。
ディープ:(コロコロ)1
GM:向こうに行くと、コーライ・ソウガの指した所にいくと、
謎の碑文があって、そうだなあ、迷宮一階部分くらいの地図があって、地下二階にいくまで迷うことはない。
ディープ:ってか、やさしい迷宮だなあ。案内板付(笑)
ディルス:「このさき、宝石」
ダヴ:えーそれは(笑)
ディープ:もしくは、コーライ・ソウガが地面のところに枝かなんかでピッて書いてある。
一同:やさしー!(笑)
ダヴ:コーライ・ソウガ、なんていい人なんだ!
◇◆Middle Scene 04◇◆ 野営前編・夕焼け
Scene Player:ダヴ
ただでさえごつごつした地面は歩きにくいのに、暗い洞窟の中では足下も定かでない。そしてこの堪えがたい熱気。まるでオーブンの中に閉じこめられたようだ。
ダヴは、オハヨーを気遣ってその背から降りて、先ほどから自分の足で歩いていた。噴き出す汗を腕でぬぐい、水を飲もうと腰に手をやったその瞬間、ダヴは冷たい空気と光を感じた……。もうすこし先にいくと、外につながる!
ダヴ:(コロコロ)
GM:それではあなたたちは疲れたのでちょっと野営することになりましたね。
ヨハン:なんか野営ってさ、いい思い出がないんだけど(笑)
シン:ないない(笑)
ヨハン:迷王(マヨキン。*TRPG「迷宮キングダム」の略称。ハプニングで唇が触れたりする。)とかで野営したら……
ダヴ:(コロコロ)
GM:かっこいー!
そこで野営したあなたたちは、世にも珍しい、美しい夕焼けを目にする。
ダヴ:わかった!ガスの効果でいろんな色がゆらめいている。
ヨハン:じゃあちゃんと野営するところから演出しようよ。
GM:そうです。そういうところです!
ダヴ:つまり茶番シーンだとこれは!
ヨハン:茶番です!だって全部茶番だもん。
GM:そうそう。他のところもけっこうすごいですよ。
ヨハン:とりあえず野営しよう。え、今ってどこに。
ダヴ:迷宮で、ちょっと山肌にでてるところ。
ヨハン:なるほど。開けた所にでて
「よしじゃあ今晩はここで野営だなあ」
一人で勝手に仕度します。自分の分だけ。
ディルス:おい、一人で勝手なことするなよ!
ヨハン:(ゴロンと横になりながら)何言ってんだ今休まないといつ休むんだよ。オレは寝る。
ディルス:そろそろ体力がやばいなと思ってきたところなので何も言えない。
ダヴ:前にでて委員長みたいなツラをするぜ。
「ヨハンさん!」
ヨハン:(すでに横になって片目だけ開けて)ああん?
ダヴ:そりゃあ僕達は今日会ったばかりの仲ですけど、そんな勝手なことばかりするのはよくないんじゃないですか?
ヨハン:まあまあ。こっちに座ってみなよ、ほらお前も。
GM:肩をつかむ。ぐいっ。
シン:遠くから温かい目でみてます。(笑)
ヨハン:「ほら見てみろ」と指さすとすごくきれいな夕焼けが。とってつけたような(笑)
「ほらこんなもんみちまったらカリカリする気もおきねえだろ。」
ディルス:知るかよ。
ヨハン:「というわけでオレは寝る。せいぜい明日に備えるんだな。」
五秒後にはすでに寝息をたてている。
GM:では美しい夕焼けを目にすると、えーと古い地図が。
ダヴ:土にうまってた。
ディープ:岩に、夕陽の光があたって、影がのびていくと、一ヶ所で交わる。
ディルス:すげー。
ダヴ:ディルスさんあれなんでしょう!?
ててって行ってしまい、素手で地面を掘るとぼろい地図がでてくる。
ダヴ(ヨハン):これもしかして地図です!
ディルス:こんなところに地図があるのか!
ヨハン:おれはそれを発見させたかったのだ、と言いたいけど寝てます。
ディルス:「まさかあいつは!?」
一同爆笑
ダヴ:あんたいい人だよー!
ヨハン:プレイヤーを助けた!(笑)
あ、だからシンは生温かい目で見てたんだ!
ディルス:でっけーなー。
ダヴ:さすがアルフ。
ヨハン:というか、もうNPCだよあたし……
GM:ポイントふりましょうか。
ダヴ:(コロコロ)1
GM:さっきと同じような、あーだいぶわかってんなー、ていう地図が(笑)
ディープ:コーライ・ソウガが書いたやつ(笑)
ディルス:いや忍者衆によって一部消されている。
一同:それだ!
◇◆Middle Scene 05◇◆ 野営後編・希望の朝
Scene Player:ヨハン
地図が見つかって大喜びしている子ども達をほっといて、ヨハンはすぐさま眠りに落ちた。
……やつら、まだいるな。洞窟に入ってから常にこちらを見ている視線を感じるが、今のところ何かをする様子もないし、まあいいだろう。殺気を感じたらすぐさま起きるさ。
それより今夜も「アレ」が来るんだろうなあ……
ヨハン:(コロコロ)
GM:また野営中の事件か
どうしますか?茶番になるんですが。
ヨハン:全然かまわないですよ。茶番準備OK!茶番はいりまーす(笑)
(コロコロ)
GM:へとへとになり、倒れ込むようにねむる。
ダヴ:ヘラヘラしてるけど実はくったくた?
ヨハン:いや、お子ちゃま達の相手は疲れるぜー。
GM:常に何物かの視線を感じてへとへとになっている。
ヨハン:それだ!
ここはそうとうヤバイやつらがきているな。あのNINJA(ンニンジャァ)ってのもそうとうの手練れだな。
ダヴ:だからゲイシャガールにしないでくださいよ!(笑)
GM:夢の中に謎の巫女のおばあさんがあらわれます。そして謎めいた預言をしていきます。
どうしよう……。預言の文て考えるの難しい。
ヨハン:それか巫女の婆さんじゃなく、ノルンにしよう。運命の女神。
GM:あ、女神ですもんね。
ヨハン:ぶっちゃけ3人が夢に意図的にでてくるってのでいいしね
GM:3人がでてきて予言だけしていきます。
ヨハン:ていうか夢の中会議?
GM:預言だけにしましょう。えーと、
いま思えば、夢の中会議したらよかったかも……。言いたい放題楽しかったろうに(笑)
宝石の中から神があらわれる、という確信に満ちた預言をしていく。
ヨハン:そんな夢みたら、一番最初にたぶん目が覚めるから
朝起きて、後頭部をさわり
「これがある日はいつも頭いてえなあ。」
ディープ:ヨハンさん大丈夫ですか?ゆうべは寝苦しそうでしたよ?
ヨハン:ああワリいな。かっこわりいとこ見せちまったな。
GM:肩が重い。
ダヴ:紅一点で同じテント?
ヨハン:テントなのかなあ。オレ外よ。
シン:そもそもぼくは寝てるのかなあ。
ヨハン:それ、ありうる(笑)
シン:なんか寝てない気がする。
ヨハン:(ディープに)どうやらお前はお宝を探しにきたってわけじゃなさそうだな。
ディープ:ええ、あまり。
ヨハン:あの宝はそうとうやばいかもしれないぜ。
ディープ:もしお役にたてることがあれば何でも言ってください。
ヨハン:(すごく純粋な目を見て)「(あ、若い……!)」
「そんな目で見るな!」とか言いたい(笑)
GM:まあ、そりゃ見させてあげましょうよ(笑)
ヨハン:「オレにもお前みたいに希望に満ちていた時代があった。」
あれ待って今のちょっと間違いでーす。クエストを自ら放棄ー?(笑)
(*ヨハンのクエストには「希望を捨てない」がある。)
ディルス:ワードチェンジワードチェンジ。
ヨハン:あでもいいや。あえてここでオレに希望なんてないさ、ていうロールをしておく。
ディープ:(首をかしげて)そうですか?
ヨハン:ああ、世の中悪いことばっかりだ。
だが今日お前たちと会えたのはまあいいことだったな。
ディープ:ありがとうございます。
ヨハン:よし。じゃあ次に進む仕度をするか。
ミドルフェイズIIIへ続く!
ミドルフェイズIに戻りたい……。
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